あわくら温泉元湯、世界唯一の卵型サウナ導入、地域活性化に貢献

PR TIMES より

記事の要約

• 岡山県西粟倉村に卵型サウナ誕生
• 2025年1月～2月限定でサウナハットプレゼント
• 地域資源活用した持続可能な宿づくり

あわくら温泉元湯の卵型サウナ導入

株式会社motoyuは2025年1月2日、岡山県西粟倉村にある温泉付きゲストハウス「あわくら温泉元湯」に世界唯一無二の卵型サウナを導入したと発表しました。このサウナは村在住のサウナメーカーBarca株式会社が製作し、薪ストーブを使用するアウトドアサウナです。宿泊者は、サウナ、水風呂、外気浴と、森の自然を満喫できます。

卵型サウナは、薪ストーブを囲むユニークな構造で、従来の静かなサウナとは異なり、会話が弾む空間となっています。西粟倉村は地方創生の先進地として注目されており、ビジネスマンの利用も多いことから、サウナミーティングなど新たな活用方法も期待されています。この取り組みは、地域資源を活かした持続可能な観光事業の一環として注目されています。

2025年1月～2月には、卵型サウナを体験した宿泊者全員に、村内の帽子屋UKIYOが製作したオリジナルサウナハットがプレゼントされます。このサウナハットは、元湯の温泉タオルを使ったリバーシブル仕様で、綿麻のカラフルな裏地が特徴です。このプレゼント企画は、卵型サウナ導入を記念したものです。西粟倉村の自然と、地域住民の温かみを体感できる企画となっています。

卵型サウナの特徴

あわくら温泉元湯公式サイト