PR TIMES より
記事の要約
- 能登半島地震復興支援
- 珠洲市にシェア型住空間開設
- ソーシャルスナック併設
合同会社CとHが珠洲市にシェア型住空間とソーシャルスナックをオープン
合同会社CとHは2024年12月31日、能登半島地震からの復興支援として、石川県珠洲市に二地域居住を促進するシェア型住空間とソーシャルスナックをオープンするためのクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトは、地震で被災した珠洲市の復興を支援し、新たな地域との関わり方を提案することを目的としています。
シェア型住空間は、シェアハウスとゲストハウスの中間的な空間で、中長期滞在が可能になります。個人の荷物を保管できるロッカーなども設置し、二地域居住に最適化された環境を提供する予定です。ソーシャルスナックでは、日替わりでゲストが運営を行い、地域住民や滞在者間の交流を促進します。
CとHは、コワーキングスペース「OKNO to Bridge」の運営実績を活かし、このプロジェクトを進めています。海が見える屋上にはペレットストーブやテントサウナを設置するなど、快適な滞在環境の整備にも力を入れる予定です。クラウドファンディングで集まった資金は、建物の修繕や住環境、ソーシャルスナックの整備などに充当されます。
クラウドファンディング概要
項目 | 詳細 |
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プロジェクト名 | 二地域居住で奥能登復興!珠洲市にシェア型住空間とソーシャスナックをつくりたい! |
開始日 | 2024年12月31日 |
実施主体 | 合同会社CとH |
資金用途 | 建物の修繕、住環境整備、ソーシャルスナック整備 |
クラウドファンディングURL | https://camp-fire.jp/projects/814807/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show |
参考:PR TIMES「能登半島地震発生から1年。珠洲市に二地域居住を促進するシェア型住空間とソーシャルスナックを!CとHがクラウドファンディングを開始 | 合同会社CとHのプレスリリース (参照日:2025年1月1日)
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