QOLD株式会社がナーシングホーム事業に参入、30億円投資で宮城福島に8施設開設

QOLD株式会社がナーシングホーム事業に参入、30億円投資で宮城福島に8施設開設

PR TIMES より

記事の要約

  • QOLD株式会社がナーシングホーム事業参入
  • 宮城・福島に8施設、30億円規模投資
  • 2025年2月1日、第1号施設開業予定

東洋ワークグループ傘下QOLD株式会社のナーシングホーム事業参入

東洋ワークグループ傘下のQOLD株式会社は、2024年12月27日、ナーシングホーム事業への参入を発表しました。30億円規模の投資を行い、宮城県と福島県に計8施設を開設する予定です。

2025年2月1日には仙台市太白区に第1号施設を開業し、その後順次開設を進めていきます。既存の介護福祉サービスとの連携を強化し、地域包括ケアシステムの構築に貢献することを目指しています。

少子高齢化が進む東北地方において、高齢者の尊厳ある生活を支えるため、終末期医療と介護サービスを提供するナーシングホーム事業は重要な役割を果たすでしょう。2026年には宮城県に5カ所、福島県に1カ所のナーシングホーム、宮城県に3カ所の障がい者向けグループホームを開設する計画です。

ナーシングホーム事業概要

項目 詳細
事業開始時期 2025年2月1日(第1号施設)
投資額 30億円規模
開設予定施設数 8施設(宮城県5施設、福島県1施設)
その他事業 障がい者グループホーム、訪問医療マッサージ、接骨院、訪問看護ステーション
雇用創出 約260~300人
企業HP https://qold.co.jp

QOLD株式会社公式サイト

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