PR TIMES より
記事の要約
- 九州魚食プロジェクト発足
- 老舗鮮魚卸がブランド刷新
- ふるさと納税にも対応
株式会社吉勝が九州魚食プロジェクトブランド「吉のめし 勝のめし」を発表
株式会社吉勝は2024年12月27日、九州産の鮮魚を使用した自社商品を展開するプロジェクトブランド「吉のめし 勝のめし」をスタートさせました。旦過市場で1903年創業の老舗鮮魚卸である同社は、市場火災からの復興を経て、このプロジェクトを立ち上げました。新鮮な魚介類を提供することにこだわり、1日約200kgの鮮魚を手作業で処理する技術を活かしています。
ブランドロゴや商品デザインを一新し、新たなコンセプトとして「板長も吠える、魚屋ど真ん中」を掲げています。これは、同社の板長が厳選した九州産の魚介類の美味しさを表現したものです。ふるさと納税にも対応しており、代表商品の「ふぐ」「くえ」刺しはリピート率No.1を誇ります。高品質な商品と、地域への貢献を両立させる取り組みです。
「吉のめし 勝のめし」は、縁起の良い屋号「吉勝」に由来し、九州の食文化を支えることを目指しています。商品には九州愛を込めたリーフレットとオリジナル手ぬぐいが付属します。新鮮な魚介類を使った「づけ茶漬け」セットなども販売しており、多様な商品展開で消費者のニーズに応えています。北九州の元気と、新鮮な魚介類を全国へ届ける取り組みとして注目されます。
「吉のめし 勝のめし」商品一覧
商品名 | 内容 | 特徴 |
---|---|---|
九州産「ふぐ」「くえ」刺し | ふぐ、くえの刺身 | ふるさと納税、おもてなしグルメにも人気 |
づけ茶漬けセット | 九州産鮮魚7種厳選or胡麻さば7袋 | 海鮮づけ丼、お茶漬けとして楽しめる |
参考:PR TIMES「(福岡)北九州市 旦過市場で明治時代から“創業120年“老舗鮮魚卸店の九州魚食プロジェクトブランド発足! | 株式会社吉勝のプレスリリース (参照日:2025年1月1日)
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