文藝春秋、佐伯泰英氏「助太刀稼業」シリーズ完結、2025年お正月は書籍と映画で

PR TIMES より

記事の要約

• 佐伯泰英氏「助太刀稼業」シリーズ完結
• 2025年1月4日、最終巻『新たな明日』発売
• 1月3日には映画『居眠り磐音』NHK-BS放送

佐伯泰英氏新作「助太刀稼業」シリーズ完結

株式会社文藝春秋は、2025年1月4日に佐伯泰英氏書き下ろし新作『新たな明日　助太刀稼業（三）』（文春文庫）を発売します。この作品で「助太刀稼業」シリーズは完結となります。シリーズを通して、嘉一郎と助八郎の成長と冒険が軽快なテンポで描かれています。

本作は、シリーズ完結編として、これまでの物語の集大成となる内容です。2025年のお正月には、書籍と映画の両方で佐伯泰英氏の世界観を堪能できる機会が提供されます。映画『居眠り磐音』は、NHK-BSプレミアムシネマで1月3日に放送予定です。

文春文庫局長の大沼貴之氏は、長らくの待ち時間を謝罪しつつ、完結編となる『新たな明日』が佐伯作品らしいダイナミックなエンターテインメント小説になっていると自信をのぞかせています。読者からの問い合わせが多かったことからも、本作への期待の高さが伺えます。

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