SHIFFONがMBOを実施、創業者による経営体制で独立企業へ

SHIFFONがMBOを実施、創業者による経営体制で独立企業へ

PR TIMES より

記事の要約

  • SHIFFONがMBOを実施
  • 創業者西村健太氏が買収
  • 独立企業として再出発

株式会社SHIFFONのMBO実施に関するお知らせ

株式会社SHIFFONは2024年12月26日、創業者である西村健太氏によるマネジメント・バイアウト(MBO)を実施すると発表しました。これにより、SHIFFONは親会社である株式会社Eストアーの連結子会社ではなくなり、西村氏が100%の株式を保有する独立企業となります。

MBOの背景には、今後の事業成長加速と新規株式公開を見据えた積極的なM&A推進の必要性があります。Eストアー傘下では迅速な意思決定に制約があったため、独立することで柔軟な経営体制を構築し、資金調達の幅も広がると判断したのです。2025年3月1日にMBOが実行される予定です。

今後のSHIFFONは、既存事業の強化、新規ビジネスの加速、M&A戦略の積極的な推進、経営基盤の強化を目標に事業を推進していく予定です。独立企業としての柔軟な資金調達手段を活用し、長期的な成長基盤を確立することを目指します。西村氏の経営手腕に期待が集まります。

MBOに関する詳細

項目 詳細
発表日 2024年12月26日
MBO実行日(予定) 2025年3月1日
Eストアー株主総会決議日(予定) 2025年2月28日
西村健太氏の保有株式数 600株(100%)
SHIFFON資本金 3000万円
SHIFFON所在地 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目8番4号
SHIFFON代表取締役 日野富士男

SHIFFON公式サイト

コメント