PR TIMES より
記事の要約
- ふわりぃランドセルの新チェストベルト
- 特許庁実用新案技術評価で最高評価
- 安全性と使いやすさを両立した設計
協和のふわりぃランドセル新機能発表
株式会社協和は2024年12月26日、ふわりぃランドセルに搭載された新機能「レール式チェストベルト」が、特許庁の実用新案技術評価において最高評価である6を取得したと発表しました。このレール式チェストベルトは、2000年に開発されたチェストベルトの進化版であり、40万人以上のお子様から好評を得ています。
この新機能は、お子様の安全性を第一に考慮して開発されました。磁気を使用せず、ワンタッチで操作できる平面デザインで、転倒時の安全性を高めています。また、肩ひものずれを防ぎ、成長に合わせてサイズ調整も可能です。約9kgの負荷がかかると自動で外れる安全機能も備えています。
レール式チェストベルトは、手指の欠損があるお子様や、心臓にペースメーカーを使用しているお子様にも配慮した設計となっています。登山用リュックのチェストベルトをヒントに、お子様の体格や障がいへの配慮を徹底し、長年の研究開発を経て完成したものです。多くの先輩ママからも支持されている、安全で使いやすいランドセル用チェストベルトです。
ふわりぃランドセル レール式チェストベルトの特徴
特徴 | 詳細 |
---|---|
フィット感 | 負担軽減、快適な装着感 |
着脱方法 | レール式で簡単、ワンタッチ操作 |
サイズ調整 | 成長に合わせて調整可能 |
安全機能 | 約9kgの負荷で自動解除 |
デザイン | チェストベルトを外せばすっきり |
安全性 | 磁気不使用、お子様の繊細な体への配慮 |
参考:PR TIMES「ふわりぃランドセルの特徴的な「レール式チェストベルト」が特許庁における実用新案技術評価6(最高評価)を取得! | 株式会社協和のプレスリリース (参照日:2025年1月1日)
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