ライジングゼファーフクオカ、19連勝ストップも西地区首位キープ、神戸戦敗戦

ライジングゼファーフクオカ、19連勝ストップも西地区首位キープ、神戸戦敗戦

PR TIMES より

記事の要約

  • B2リーグ福岡の19連勝がストップ
  • 神戸ストークスに79-72で敗戦
  • 西地区首位はキープ

ライジングゼファーフクオカの2024年12月29日神戸戦結果

ライジングゼファーフクオカは、2024年12月29日に行われたB.LEAGUE 2024-25シーズン第15節、神戸ストークス戦で敗戦しました。19連勝の記録は途絶えましたが、西地区首位は維持しています。試合は接戦となり、福岡はインサイドプレーで得点を重ねましたが、神戸の堅いディフェンスと3Pシュートの低調が響きました。

特に3Pシュート成功率の低さと19回のターンオーバーが敗因として挙げられています。浜口HCは神戸のディフェンスを高く評価し、選手たちは悔しさを感じながらも、この経験を糧にシーズン後半戦に臨む意欲を示しました。チームは連勝記録こそ途絶えたものの、西地区首位を維持し、プレーオフ進出に向けて戦いを続けます。

寒竹選手はチームの団結を強調し、アイラ・ブラウン選手は神戸のゲームプランの成功と、福岡側の対応不足を課題として挙げました。シーズン後半戦に向けて、ディフェンスやオフェンスの改善に取り組むことを表明しています。福岡は、年内最終戦を惜しくも敗戦で終えましたが、西地区首位を堅持し、新年からの巻き返しに期待が寄せられています。

試合結果詳細

1Q 2Q 3Q 4Q 合計
神戸ストークス 25 16 19 19 79
ライジングゼファーフクオカ 26 15 11 20 72

バスケットLIVE

コメント