新潟医療福祉大学、成海世季選手が北信越学生室内テニス選手権大会女子シングルスで優勝

PR TIMES より

記事の要約

• 新潟医療福祉大学テニス部活躍
• 成海世季選手女子シングルス優勝
• 姉妹対決制し、決勝も勝利

新潟医療福祉大学テニス部北信越学生室内テニス選手権大会結果

新潟医療福祉大学テニス部は、2024年12月13日から15日にかけて開催された北信越学生室内テニス選手権大会で、素晴らしい成績を残しました。女子シングルスでは、1年生の成海世季選手が初優勝を果たし、1回戦で第1シードを破るなど、その実力を遺憾なく発揮しました。準決勝では、姉である成海就紫選手との姉妹対決を制し、決勝戦でも勝利を収めています。

成海世季選手の優勝は、日々の練習の成果と、監督や部員、家族、そして心理健康学科の先生や友人たちの支えがあったからこそ成し遂げられたものです。彼女は、この経験を活かし、来年の春大会に向けて更なるレベルアップを目指していくと語っています。男子シングルスでは髙島涼太郎選手が準優勝、男子ダブルスでは直喜温也選手と寺西晴季選手のペアが3位に入賞するなど、チーム全体で好成績を収めました。

新潟医療福祉大学は、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科を擁する医療系総合大学です。チーム医療を実践的に学ぶ環境や、組織的な資格取得支援体制、就職支援体制が整っており、高い国家試験合格率と就職実績を誇ります。スポーツ系学科も有しており、スポーツと医療、リハビリ、栄養などを融合した学びを提供しています。今回のテニス部の活躍は、大学の教育理念と充実した環境の賜物と言えるでしょう。

主な成績

新潟医療福祉大学テニス部