B2リーグ福岡、神戸戦を制し19連勝達成、残り17秒の逆転劇で記録更新

B2リーグ福岡、神戸戦を制し19連勝達成、残り17秒の逆転劇で記録更新

PR TIMES より

記事の要約

  • B2リーグ福岡が神戸に勝利
  • 19連勝を達成
  • 残り17秒で逆転3Pシュート

ライジングゼファーフクオカの試合結果

ライジングゼファーフクオカは2024年12月28日、アウェーゲームで神戸ストークスと対戦し、76対74で勝利しました。この勝利により、チームは19連勝というクラブ新記録を達成しました。接戦となった試合は、最終クォーター残り17秒で西川貴之選手が値千金の3Pシュートを決めて逆転、勝利を掴みました。

試合は一進一退の攻防が続き、福岡は神戸の激しいディフェンスに苦しめられました。しかし、4Q残り7分38秒からゾーンディフェンスに切り替えたことで流れを引き寄せ、終盤に得点を重ねて逆転勝利を収めました。選手たちの粘り強いプレーと、終盤の集中力が勝利の鍵となりました。

浜口炎ヘッドコーチは会見で、選手たちの我慢強さと最後のチャンスをものにしたことを称賛しました。西川選手は、神戸のハードなプレーに苦戦しながらも勝利できたことを喜んでいます。バーレル選手は、セカンドチャンスの獲得が課題だと述べ、今後の改善に意欲を示しました。

試合詳細

1Q 2Q 3Q 4Q 合計
神戸 22 24 13 15 74
福岡 21 23 12 20 76

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