PR TIMES より
記事の要約
- 北海道のフードバンクの取り組みを紹介
- ラストワンマイルの効率化を検討するワークショップ開催
- 食品の配布方法や行政との連携について議論
フードバンクのラストワンマイルを考えるワークショップ
NPO法人フードバンクイコロさっぽろは、2024年12月27日に「フードバンクのラストワンマイルを考える」ワークショップの開催を発表しました。小樽の済生会フードバンクの自動販売機や、恵庭の認定NPO法人まちづくりスポット恵み野のコミュニティフリッジといった事例を紹介し、参加者と共にラストワンマイルの課題解決策を検討します。
ワークショップでは、物価高騰による需要増加と限られた食品資源の配分、行政機関との連携についても議論する予定です。北海道内のフードバンクの活動事例を共有し、より効果的な支援体制の構築を目指します。参加対象者はフードバンク団体、食品提供企業・農家、行政機関、生活困窮者支援団体、フードバンク活動に興味のある方などです。
ワークショップは1月17日(金)14時~16時、札幌エルプラザ2階環境研究室1.2で開催されます。リアル参加は定員40名、オンライン参加は90名で、参加費は無料です。申し込みは、https://form.os7.biz/f/3010bfd7/またはチラシのQRコードから可能です。北海道フードバンクネットワークの取り組みについても紹介される予定です。
ワークショップ詳細
項目 | 詳細 |
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開催日時 | 2024年1月17日(金) 14:00-16:00(開場13:30) |
開催場所 | 札幌エルプラザ2階 環境研究室1.2 |
参加費 | 無料 |
定員 | リアル参加:40名 オンライン参加:90名 |
申込方法 | https://form.os7.biz/f/3010bfd7/またはチラシQRコード |
対象者 | フードバンク団体、食品提供企業・農家、行政機関、生活困窮者支援団体、フードバンク活動に興味のある方 |
参考:PR TIMES「【フードバンクのラストワンマイルを考える】事例紹介&ワークショップ | NPO法人フードバンクイコロさっぽろのプレスリリース (参照日:2025年1月1日)
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