WAKAZE、スパークリングSAKE SummerFallを日本市場に投入、若者層への日本酒浸透目指す

PR TIMES より

記事の要約

• カリフォルニア発スパークリングSAKE「SummerFall」日本上陸
• 1月13日より日本・アジアで販売開始
• 若者向けに、手軽に楽しめる日本酒を提案

WAKAZEがスパークリングSAKE SummerFallを日本上陸

株式会社WAKAZEは、1月13日より、米国カリフォルニアで開発されたスパークリングSAKE「SummerFall」の日本・アジアでの販売を開始しました。これは、日本酒の消費量が減少する日本市場において、若年層の日本酒離れを食い止めるための新たな試みです。缶タイプの少量サイズで、気軽に楽しめる点が特徴です。

アメリカでは既に人気を博しており、健康志向の高まりやRTD市場の拡大を背景に、新しいクラフトSAKEとして注目を集めています。日本市場においても、日本酒への関心の高まりはあるものの、価格や容量、入手性の問題から、若年層にとって日本酒は「チャレンジしたいお酒」でありながら、なかなか手が出せないという現状があります。

SummerFallは、カジュアルなデザイン、少量で飲みきりやすい250ml缶、そして日本酒専門店だけでなく、カジュアルな飲食店や小売店での販売など、これまでの日本酒のイメージを覆すアプローチで、若年層を含む幅広い消費者のニーズに応えることを目指しています。首都圏の約100店舗で販売開始し、順次拡大していく予定です。

SummerFall商品概要

SummerFall公式サイト