台湾紫金堂、日本初上陸、産後ケア薬膳飲料を1月8日より販売開始

PR TIMES より

記事の要約

• 台湾の紫金堂が日本初上陸
• 産後ケア薬膳飲料を1月8日販売開始
• 春以降には薬膳食品も発売予定

台湾産後ケアブランド紫金堂、日本上陸

株式会社ベルサティーラは、台湾の産後ケアブランド紫金堂の薬膳製品を、2025年1月8日より日本で販売開始すると発表しました。同社は、台湾式産後ケアを日本に広めるため、まずは薬膳飲料を発売し、その後薬膳食品の提供を開始する予定です。日本の産後ケアは施設の増加はあるものの、食や栄養に関する専門サービスは不足しているのが現状です。

紫金堂は、中医学に基づいた産後ケア養生食を世界31カ国で提供しており、その高い水準のサービスは広く知られています。今回の日本上陸は、自宅で簡単に本格的な産後ケアを行えるよう、手軽で安全なレトルトパウチ製品を提供することで、多くの女性の健康をサポートすることを目指しています。薬膳飲料は、産後養生ドリンク3種セットなど全7種類が用意され、高温でじっくり煮出した栄養価の高い製品です。

2025年春以降には、薬膳スープセットの販売も予定されています。産後養生セット、生理ケアセット、更年期ケアセット、流産ケアセットなど、様々なニーズに対応した商品展開が計画されています。これらの製品は、全てヴィーガン対応で、甘味料、保存料、着色料は無添加です。手軽に本格的な薬膳料理を楽しめるよう、調理方法もシンプルに設計されています。台湾で培われた高い技術とノウハウを活かし、日本の女性たちの健康に貢献するでしょう。

紫金堂薬膳製品一覧

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