PR TIMES より
記事の要約
- 結婚指輪・婚約指輪選びのアンケート結果
- デザインで揉めた人が56.5%
- 8割以上が最終的な指輪に満足
NEXERとDIAMOND DOT LABの結婚指輪・婚約指輪に関するアンケート調査結果
株式会社NEXERは、DIAMOND DOT LABと共同で、2025年1月9日に結婚指輪や婚約指輪選びに関するアンケート調査の結果を公開しました。この調査は、既婚の男女500人を対象に、インターネット調査によって実施されました。調査期間は2024年12月20日から12月25日までです。
調査の結果、指輪選びで揉めた経験のある人は5.1%でした。揉めた理由として最も多かったのはデザインで、56.5%の人がデザインで揉めたと回答しています。予算や、そもそも指輪が必要かどうかで揉めたという意見もありました。最終的に購入した指輪に満足している人は全体の8割以上で、多くの人がパートナーと話し合い、納得のいく選択ができたようです。
今回の調査は、結婚指輪や婚約指輪選びにおけるパートナー間の意見の相違や、その解決方法について貴重な知見を提供しています。多くの人がデザインで揉めているという結果から、指輪選びにおいてはデザインの好みを事前に共有し、話し合うことが重要であることがわかります。また、満足度の高さから、お互いの意見を尊重し、納得のいく選択をすることが、結婚生活の満足度にも繋がる可能性が示唆されています。
アンケート調査結果詳細
質問項目 | 回答内容 | 割合 |
---|---|---|
指輪購入状況 | 両方購入した | 55.2% |
結婚指輪を購入した | 31.8% | |
婚約指輪を購入した | 3% | |
指輪選びで揉めた経験 | ある | 5.1% |
ない | 94.9% | |
揉めた理由 | デザイン | 56.5% |
最終的な満足度 | 満足している | 80%以上 |
参考:PR TIMES「【既婚男女に調査】指輪選び揉めた?「デザイン」で揉めた人がもっとも多い結果に | 株式会社NEXERのプレスリリース (参照日:2025年1月11日)
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