もち吉、日本相撲協会とサステナビリティパートナー契約、大相撲100周年記念商品を発売

PR TIMES より

記事の要約

• もち吉が日本相撲協会とサステナビリティパートナー契約
• 大相撲100周年記念商品を発売開始
• 国技館カレー味せんべいなど数量限定販売

もち吉と日本相撲協会のサステナビリティパートナー契約

株式会社もち吉は、2025年1月8日、公益財団法人日本相撲協会と「サステナビリティパートナー」契約を締結したことを発表しました。この契約は、日本相撲協会の財団法人設立100周年を記念して締結されたもので、もち吉は日本相撲協会の理念に賛同し、サステナビリティへの取り組みを強化していくことを表明しています。両社はこれまでにも、大相撲もち吉場所や「力水」の提供を通じて深い関係性を築いてきました。

今回の契約締結に伴い、もち吉は大相撲100周年を記念した商品を発売します。1月12日より、国技館カレー味の揚げせんべいを詰めた「大相撲　明荷缶」と、大相撲特別記念パッケージの「大相撲　いなりあげもち」を数量限定で販売開始します。これらの商品は、北海道、東北、北信越、関東地区のもち吉直営店舗とネット本店で販売され、その他の地域では順次販売される予定です。

もち吉は、このパートナーシップを通じて、米、水、あられ・おせんべいを通じて日本の食文化を世界中や後世に伝えていくことを目指しています。日本相撲協会との連携により、持続可能な社会の実現に貢献していく姿勢を示しています。今回の取り組みは、企業とスポーツ団体による協業の新たなモデルケースとなる可能性を秘めています。

大相撲100周年記念商品概要

もち吉公式サイト