トライアンフ、2024年年間販売台数過去最高を達成、新型車投入と販売網拡大が貢献

トライアンフ、2024年年間販売台数過去最高を達成、新型車投入と販売網拡大が貢献

PR TIMES より

記事の要約

  • トライアンフ、2024年年間販売台数過去最高
  • 新型モデル複数発表で販売拡大
  • 販売網拡大のため新店舗オープン

トライアンフモーターサイクルズジャパンの2024年販売実績

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、2025年1月10日に2024年年間販売台数が過去最高の4898台を達成したと発表しました。これは、同社が推進する「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド」戦略が奏功した結果です。特に、中型セグメントの新モデル「Speed 400」と「Scrambler 400 X」の投入が大きな成功要因となりました。

2024年は「Speed 400」「Scrambler 400 X」「Daytona 660」といった新型車の投入に加え、「Speed Twin 1200/1200RS」「Speed Twin 900」「Icon Edition」「Bobber TFC」など、既存モデルのアップデートや限定モデルの発売も実施されました。これらの多様なモデル展開が、幅広い顧客層のニーズを捉え、販売台数増加に繋がったと考えられます。

販売網の拡大も販売実績向上に貢献しています。2024年4月にはTriumph金沢、Triumph盛岡準備室が開設され、6月にはTriumph福岡がリニューアルオープンしました。さらに、6月にはTriumph埼玉川口、8月にはTriumph郡山、10月にはTriumph仙台がグランドオープンするなど、6店舗もの新店舗がオープンしました。これにより、より多くのお客様にトライアンフの製品とサービスを提供できる体制が整いつつあります。

2024年トライアンフ販売実績詳細

項目 詳細
年間販売台数 4,898台
新型車 Speed 400、Scrambler 400 X、Daytona 660
既存モデルアップデート/限定車 Speed Twin 1200/1200RS、Speed Twin 900、Icon Edition、Bobber TFC
新店舗オープン数 6店舗(金沢、盛岡準備室、福岡リニューアル、埼玉川口、郡山、仙台)
2025年予定 Tiger Sport 800など新型車・限定車の導入

トライアンフ公式サイト

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