せとだレモンマラソン2025開催、環境配慮の取り組みが注目

せとだレモンマラソン2025開催、環境配慮の取り組みが注目

PR TIMES より

記事の要約

  • せとだレモンマラソン2025開催
  • Jブルークレジット®活用、カーボンオフセット
  • 環境配慮、サステナブルな運営

せとだレモンマラソン2025開催概要

株式会社しおまち企画は、2025年2月23日(日)に広島県尾道市瀬戸田町で「せとだレモンマラソン2025」を開催すると発表しました。1351名のランナーが参加予定で、エントリーは既に終了しています。大会は地域に愛される大会を目指し、サステナブルな運営を継続しています。

今大会では、日本のマラソン大会で初めてJブルークレジット®を活用した地産地消型カーボン・オフセットを実施します。参加者の移動によるCO2排出量の一部をオフセットし、尾道市のブルーカーボン・オフセット推進事業に貢献します。これは、海の生態系の回復にも繋がる取り組みです。

さらに、マイボトルランの継続や、回収した古着をアップサイクルしたワッペンの配布、マルシェ後夜祭へのアルミカップ導入、生分解性素材のタオル採用など、様々な環境配慮策を実施します。大会実行委員会は、公共交通機関の利用促進や廃棄食材の有効活用などにも取り組んでいます。

せとだレモンマラソン2025詳細

種目 距離(km) 参加費(円) 定員
キッズラン(低学年) 1.8 1,000 50名
キッズラン(高学年) 3.2 1,000 50名
ハーフマラソン(一般) 21.0975 8,500 700名
ハーフマラソン(尾道市民) 21.0975 7,000 700名
シーサイドラン 9.1 5,000 400名

せとだレモンマラソン公式ウェブサイト

コメント