PR TIMES より
記事の要約
- 救急看護学会ファーストエイド実技コースのバージョンアップ
- 千葉市で4月16日よりコース再開、3月はキャンセル待ち
- 急性症状への初期対応、BLSなど実践的シミュレーション
救急看護学会ファーストエイド実技コースの再開とバージョンアップ
株式会社コードブルーは、2025年4月16日より千葉市で『救急看護学会ファーストエイド実技コース』のバージョンアップ版を再開すると発表しました。このコースは、すべての看護師を対象に、急性症状に対する初期対応を学ぶシミュレーションコースです。
コース内容は、フィジカルアセスメントに基づく緊急性の判断、一次救命処置(BLS)の実施、止血・包帯法などの応急処置、急性症状への初期対応、救急患者や家族の擁護、災害時の応急救護活動など、幅広い内容を網羅しています。急変対応.netが主催する本コースは、救急看護学会が開催するコースよりも時間をかけて体験できる構成となっています。
そのため、開催時間や受講料には差がありますが、正規の研修であり、救急看護学会から認定証が発行され、「学会認証救急看護師制度」のセミナーポイントにもなります。4月16日のコースは空きがありますが、3月26日のコースは既にキャンセル待ちとなっていますので、ご希望の方はお早めにご確認ください。
開催概要
参考:PR TIMES「『救急看護学会ファーストエイド実技コース』バージョンアップして千葉で再開します | 株式会社コードブルーのプレスリリース (参照日:2025年1月1日)
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