PR TIMES より
記事の要約
- CureBearJapanがKCA Labs訪問
- CBD製品のTHC残留基準値クリア
- 大麻取締法改正への対応発表
CureBearJapanの大麻取締法改正対応とKCA Labs訪問
CureBearJapanは2025年1月10日、大麻取締法改正に対応した分析証明書を取得したと発表しました。同社は国内CBDブランドとして初めて厚生労働省認定機関であるKCA Labsを訪問し、意見交換を行いました。
改正によりCBD製品のΔ9-THC残留限度値が設定され、基準値超過製品は麻薬に該当するようになりました。CureBearJapanはChillBear+CBDシリーズ、BearBomb+CBDシリーズ、BearBalm+CBDシリーズなど全製品のTHC残留量が基準値を下回ることを確認しています。
KCA Labs訪問ではCBD製品の現状や今後の開発について議論し、最新の知見を得ました。同社は原料および最終製品の検査を継続し、お客様の信頼に応える企業を目指すと述べています。
CureBearJapan製品一覧
製品名 | THC含有量 | 備考 |
---|---|---|
ChillBear+CBD 5%シリーズ | 基準値以下 | 公式ECサイト |
ChillBear+CBD 25%シリーズ | 基準値以下 | 公式ECサイト |
BearBomb+CBDシリーズ | 基準値以下 | 公式ECサイト |
BearBalm+CBDシリーズ | 基準値以下 | 公式ECサイト |
参考:PR TIMES「【国内CBDブランド初】CureBearJapanは国内CBDブランドとして初めて厚生労働省認定機関KCA Labsへ訪問しました。 | 株式会社CureBearJapanのプレスリリース (参照日:2025年1月11日)
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