キンダリーインターナショナル、小学生向けプロジェクト型学習の中間発表を実施、AI時代に必要な能力育成に貢献

キンダリーインターナショナル、小学生向けプロジェクト型学習の中間発表を実施、AI時代に必要な能力育成に貢献

PR TIMES より

記事の要約

  • 小学生向けプロジェクト型学習の中間発表を実施
  • AI時代に必要な主体性・問題解決力育成
  • 子どもたちの自主的なテーマ設定と発表

キンダリーインターナショナルのプロジェクト型学習中間発表

一般社団法人子供教育創造機構は2025年1月4日、学童保育型アントレプレナーシップ育成スクールキンダリーインターナショナルが実施した小学生向けプロジェクト型学習の中間発表について発表しました。このプログラムは、子どもたちが自らテーマを設定し、試行錯誤を通じて成果物を作り上げることで、主体性や問題解決能力、コミュニケーション能力を育成することを目的としています。発表では、子どもたちが主体的に取り組んだプロジェクトの成果が共有されました。

未来予測困難なAI時代において、新しい価値を創造できる人材育成が求められています。キンダリーインターナショナルでは、子どもたちが「やってみたい」「もっと知りたい」という内発的動機を起点に学習を進めることを重視しています。少人数グループでのプロジェクト遂行を通して、チームワークや協調性、リーダーシップなども育成されます。職員はファシリテーターとして子どもたちの探究を支援し、自己効力感や探究心を育むサポートをしています。

中間発表では、「大好き人に送るうさぎのカップケーキ」「マイクラ動物園」「季節を感じるアイテム創作」など、多様なテーマのプロジェクトが発表されました。子どもたちは、自ら計画を立て、材料を仕入れ、試行錯誤を繰り返しながら、それぞれの成果物を完成させました。発表を通して、子どもたちは自身の学びを共有し、互いに学び合う機会を得ることができました。今後は、21世紀型スキルの育成と社会での活躍を後押しするため、学習環境の整備や教育プログラムの拡充を進めていく予定です。

中間発表プロジェクト例

プロジェクト名 内容
大好き人に送る「うさぎのカップケーキ」 自ら材料を仕入れて手作りしたうさぎカップケーキ
マイクラ動物園〜どうぶつの触れ合いをつくる Minecraftを用いた動物園の設計図
季節を感じるアイテムを創作する 季節を感じるアイテムのデザイン

キンダリーインターナショナル

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