文藝春秋、2025年正月広告に阿部智里「八咫烏シリーズ」採用、人気シリーズの更なる飛躍を象徴

PR TIMES より

記事の要約

• 文藝春秋が正月広告に「八咫烏シリーズ」
• 2024年、吉川英治文庫賞受賞など話題に
• auブックパス年間ランキング小説部門1位

文藝春秋の2025年正月広告

株式会社文藝春秋は、2025年1月1日、阿部智里氏「八咫烏シリーズ」を起用した正月広告を公開しました。読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、産経新聞など各紙で掲載されています。この広告は、2024年に吉川英治文庫賞を受賞し、NHKでアニメ化もされた「八咫烏シリーズ」の世界的な人気を反映したものです。

「八咫烏シリーズ」は2024年3月に吉川英治文庫賞を受賞、4月からはNHK総合でアニメ「烏は主を選ばない」が放送され、10月からはEテレで再放送されました。さらに12月には、電子書店auブックパスの年間ランキング小説部門で1位を獲得するなど、2024年はシリーズにとって飛躍の年となりました。2025年も新刊の刊行を予定しているとのことです。

文藝春秋は、世界中で愛読されているコンテンツの象徴として「八咫烏シリーズ」を選定しました。この正月広告は、シリーズの更なる発展と、2025年の文藝春秋の事業展開への期待を示すものと言えるでしょう。多くの読者から支持されている「八咫烏シリーズ」の今後の展開に注目が集まります。

八咫烏シリーズ概要

株式会社文藝春秋