株式会社エージェント、2025年年頭挨拶で300事業創出に向けた取り組み強化を発表、地方創生とデジタルデバイド対策に注力

PR TIMES より

記事の要約

• 株式会社エージェントの2025年年頭挨拶
• 300事業創出に向けた取り組み強化
• 地方創生、デジタルデバイド対策に注力

株式会社エージェント2025年年頭挨拶

株式会社エージェントは2025年1月2日、代表取締役社長四宮浩二による年頭挨拶を公開しました。2024年は創業20周年を迎え、全国社員による決起総会を開催し、300事業創出に向けた取り組みを再確認しました。また、DX推進に関する書籍の出版や、LGBTQへの取り組みが評価されPRIDE指標でゴールド企業認定を取得するなど、多様な実績を残しました。

事業面では、ソーシャルシフト株式会社の社員数増加や、100を超える自治体との地域活性化事業の推進、スタートアップ支援プログラム「スタキャン」の拡大などが挙げられます。YouTubeチャンネル「スタチャン」を開設し、情報発信にも力を入れています。2025年は地方創生領域とデジタルデバイド領域における事業確立を目指し、人事制度刷新による社内起業家育成にも注力するとしています。

20年間で48事業を開発し、現在300事業創出に挑戦中の同社は、社会課題解決に向けた人材サービスとソリューションの提供をさらに推進します。スマートスタートアップ制度など新たな取り組みにも力を入れることで、日本を代表するソーシャルベンチャーを目指していくと表明しています。社会貢献度の高い事業への挑戦と、持続的な成長への強い意志が示された年頭挨拶でした。

2024年度事業実績と2025年度事業計画

株式会社エージェント