ギークピクチュアズ映画『敵』アジア・フィルム・アワード6部門ノミネート、3月16日授賞式

ギークピクチュアズ映画『敵』アジア・フィルム・アワード6部門ノミネート、3月16日授賞式

PR TIMES より

記事の要約

  • 映画『敵』がアジア・フィルム・アワード6部門ノミネート
  • 日本映画最多ノミネート、3月16日香港で授賞式
  • 1月17日より全国公開、世界各国映画祭出品予定

ギークピクチュアズ製作映画『敵』がアジア・フィルム・アワードで6部門ノミネート

株式会社ギークピクチュアズは、2025年1月10日、企画・製作した映画『敵』が第18回アジア・フィルム・アワードで6部門にノミネートされたと発表しました。これは日本映画として最多ノミネート数です。作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、撮影賞、衣装賞の6部門にノミネートされ、3月16日に香港で行われる授賞式で結果が発表されます。

映画『敵』は筒井康隆氏の同名小説の映画化作品で、吉田大八監督がメガホンを取りました。長塚京三さん、瀧内公美さんらが出演しています。2024年の東京国際映画祭では3冠を獲得するなど、既に高い評価を得ています。本作は2025年1月17日よりテアトル新宿ほか全国で公開される予定です。

さらに、イスラエル、フィンランド、香港、アイルランド、イタリアなど世界各国の映画祭への出品も予定されています。ギークピクチュアズは、今後も幅広いエンターテインメントコンテンツ事業を展開し、世界に向けて日本の映画を発信していくことを目指しています。本作の今後の活躍に期待が高まります。

第18回アジア・フィルム・アワードノミネート作品概要

部門 ノミネート者
作品賞 映画『敵』
監督賞 吉田大八
主演男優賞 長塚京三
助演女優賞 瀧内公美
撮影賞 四宮秀俊
衣装賞 宮本茉莉

映画『敵』公式サイト映画『敵』公式X

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