ブランド高知、食べられる緩衝材で話題、高知の企業コラボが地域活性化に貢献

ブランド高知、食べられる緩衝材で話題、高知の企業コラボが地域活性化に貢献

PR TIMES より

記事の要約

  • 食べられる緩衝材が話題に
  • 高知の企業コラボが成功
  • 地域貢献活動も開始

ブランド高知の食べられる緩衝材

ブランド高知は2024年12月21日、Xの投稿で話題になった「食べられる緩衝材」について、詳細を公開しました。この緩衝材は、高知市の食品製造卸会社あぜち食品のポップコーンを使用しており、環境配慮と笑顔提供を目的としています。ブランド高知の名刺入れを購入したユーザーの投稿が829万いいねを超えるなど、大きな反響を呼びました。

この取り組みは、ブランド高知代表の中島匠一氏とあぜち食品代表の和田しほこ氏の地元愛から生まれたコラボレーションです。2024年12月4日には、NTTスマートコネクトのライブコマース「foove」でこの取り組みが特集され、多くの視聴者に高知の魅力が伝えられました。この成功は、地元企業の連携と高知への深い愛情がもたらした結果です。

2025年1月より、ブランド高知は地域貢献活動として、高齢者や障害者の方々にポップコーンへのシール貼り作業を依頼するプロジェクトを開始します。この取り組みは、地域社会とのつながりを強化し、地元の人々と協力して「高知愛」を広めることを目指しています。製品開発会議にも参加してもらい、そのアイデアを製品に取り入れる新たな試みも開始する予定です。

食べられる緩衝材に関する詳細

項目 詳細
緩衝材 あぜち食品のポップコーン
商品 ブランド高知の名刺入れ、財布、高知の豆腐
コラボ企業 ブランド高知、あぜち食品、山崎食品
開始日 2024年12月21日(X投稿)
ライブコマース 2024年12月4日 foove
地域貢献 2025年1月開始

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