滋賀県が首都圏で一日限りの滋賀食材イベントを開催、琵琶湖の恵みと近江の味が堪能できる

PR TIMES より

記事の要約

• 滋賀の食材を堪能できるイベント開催
• 首都圏で滋賀の食材フェア実施中
• 琵琶湖の恵みと伝統を味わえる

滋賀県が首都圏向け食材イベントを開催

滋賀県は2025年1月18日、東京都中央区八重洲のイタリアンレストランASTERISCOで、一日限りのスペシャルディナーイベント「SHIGA FINE FOOD DINING」を開催しました。このイベントでは、琵琶湖の湖魚や近江米、近江野菜、近江黒鶏など、滋賀県産の食材をふんだんに使用したコース料理が提供されました。参加者は、滋賀の豊かな自然環境と伝統的な農林水産業が生み出した食材の美味しさを堪能できたことでしょう。

イベントは、2024年5月13日から2025年3月21日まで開催されている「滋賀の食材・首都圏メニューフェアSHIGA Fine Food Fair」の一環として行われました。このフェアでは、首都圏の35店舗が滋賀の食材を使ったメニューを提供しています。多くの店舗で滋賀の食材を使ったメニューが定番化しており、通年で滋賀の食材を楽しむことができます。昨年度のイベントでは高い評価を得ており、今年度も多くの参加者から好評を得ているようです。

「SHIGA FINE FOOD DINING」では、琵琶湖ホンモロコと米粉パンのブルスケッタ、近江黒鶏と滋賀産直野菜のインボルティーニ、近江げんさん牛のグリルなど、滋賀の食材の魅力が存分に活かされたメニューが提供されました。近江米の新品種「きらみずき」を使ったリゾットも提供され、参加者は滋賀の食材の多様性と美味しさを再認識したはずです。イベントでは、滋賀県産品の物販も行われ、参加者は滋賀の食材を自宅でも楽しむことができました。

SHIGA FINE FOOD DININGイベント概要

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