健康家族のにんにく健康食品、22年連続売上日本一達成、伝統にんにく卵黄の進化が支える

健康家族のにんにく健康食品、22年連続売上日本一達成、伝統にんにく卵黄の進化が支える

PR TIMES より

記事の要約

  • 健康家族がにんにく健康食品で22年連続売上日本一
  • 「伝統にんにく卵黄」累計販売数1億5000万袋突破
  • 有機栽培にんにく「にんにく王」使用、品質にこだわり

健康家族のにんにく健康食品売上日本一達成

株式会社健康家族は、2025年1月10日ににんにく健康食品で22年連続の売上日本一を達成したと発表しました。これは富士経済「H・Bフーズマーケティング便覧」ニンニク成分配合機能志向食品カテゴリ(2002~2023年実績)に基づくものです。主力製品である「伝統にんにく卵黄」は累計販売数1億5000万袋を突破し、全国の家庭で愛用されています。

健康家族の創業は1976年、創業者の本多荘輔氏の「家族の健康を守りたい」という強い思いから始まりました。1993年に発売された「伝統にんにく卵黄」は、お客様の声を反映した改良を繰り返し、小粒タイプ、顆粒タイプ、植物性ソフトカプセルタイプなど、多様なニーズに対応した製品へと進化を遂げてきました。現在も、社員一人ひとりが創業者の理念を継承し、製品開発に励んでいます。

健康家族は、にんにくの有機栽培にも積極的に取り組んでいます。自社農場での有機栽培に成功し、2010年にはすべての圃場で有機JAS認定を取得しました。有機JAS認定地は日本の農地全体のわずか0.35%(2022年4月1日現在)と非常に稀少です。この有機栽培で育てられた「にんにく王」は、一般的な外国産にんにくに比べて有用成分「GSAC」を3倍以上含むなど、高い品質を誇ります。健康家族は、これからも持続可能な農業とパーソナルな健康サポートの実現を目指し、事業を展開していく予定です。

伝統にんにく卵黄の進化

改良内容 特徴
1993年 発売 ソフトカプセルタイプ
1997年 小粒タイプ開発 子どもからお年寄りまで幅広い世代に対応
2004年 顆粒タイプ発売 料理にも使える手軽さ
2005年 植物性ソフトカプセル採用 安全性への配慮
2017年 アマニ油使用 α‐リノレン酸豊富
2019年 「伝統にんにく卵黄 極」発売 DHA・EPA・GABA配合、機能性表示食品

健康家族公式サイト

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