PR TIMES より
記事の要約
- Sgrum採用
- 部活動地域移行支援
- 鴻巣市での実証事業
ユーフォリアのSgrumが鴻巣市で採用されました
株式会社ユーフォリアは2025年1月9日、スポーツ団体向け連絡・運営ツール「Sgrum」が、埼玉県鴻巣市の部活動地域移行実証事業で運営を担う鴻巣ブレス総合型スポーツクラブに採用されたと発表しました。鴻巣市では、市内公立中学校全8校の男女バスケットボール部を対象に、休日の部活動地域移行を実証事業として開始しました。
Sgrumは、生徒の名簿管理、保護者への連絡、スケジュールの共有、部費の徴収管理など、地域クラブ運営の効率化に役立ちます。既に全国20以上の市区町村で導入されており、鴻巣市での採用は、地域移行推進におけるSgrumの有効性を示す事例となります。ユーフォリアは、鴻巣市の地域クラブ活動の業務負担軽減とスムーズな運営支援に貢献していきます。
鴻巣市教育委員会、地域スポーツ・文化芸術団体、学校、保護者などが連携し、持続可能な部活動改革に取り組んでいます。Sgrumの導入により、関係者間の連絡調整や情報共有が効率化され、より円滑な部活動運営が期待されます。ユーフォリアは、ITソリューションを通じて、子どもたちのための充実したスポーツ環境づくりに貢献していく方針です。
Sgrumと鴻巣市の実証事業概要
項目 | 詳細 |
---|---|
ツール名 | Sgrum(スグラム) |
提供企業 | 株式会社ユーフォリアhttps://eu-phoria.jp/ |
導入団体 | NPO法人鴻巣ブレス総合型スポーツクラブhttps://konosu-breath.jp/ |
対象 | 埼玉県鴻巣市公立中学校8校の男女バスケットボール部 |
事業内容 | 休日の部活動地域移行の実証事業 |
機能 | 連絡網、名簿管理、スケジュール共有、アンケート機能など |
参考:PR TIMES「ユーフォリアが展開する「Sgrum」、埼玉県鴻巣市の部活動地域移行で運営を担う鴻巣ブレス総合型スポーツクラブに採用 | 株式会社ユーフォリアのプレスリリース (参照日:2025年1月11日)
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